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ウレタン防水 屋上防水工事のメンテナンス  (鉄骨造)

屋上ウレタン防水工事  横浜市青葉区 N病院 

【 N病院 屋上ウレタン防水工事】

屋上の防水メンテナンスを行います。  
屋上に造られた物置を撤去し、老朽化した防水層のお手入れを行います。 現在の防水層は塩ビシート防水。  

今回の改修工事では、ウレタン防水【通気緩衝工法】を施工いたします。

 

施工のながれを写真にて、解説させて頂きたいと思います。

どうぞ、宜しくお願いします。

横浜市N病院 屋上防水工事 着工

病院内を通ることは出来ませんので、屋上への経路を造ります。

足場の組立です。

 

 

 

 

屋上に物置があるので、搬出・処分をすることになりました。

廃材用のコンテナを設置し、処分いたします。

 

屋上資材置き場 解体

資材置き場の屋根 解体の様子です。

 

 

 

 

資材置き場は足場で組まれており、防水工事を行うために、全て解体中・・・。

 

 

 

 

屋上防水をするための片付け・清掃行いました。

 

次は高圧洗浄を行います。

 

ホコリだらけで、防水層が全く見えませんでした。

汚れをしっかりと落としましょう。

 

 

 

 

洗浄の様子です。   こちらは保護モルタルが出てきました。

黒い目地 エラスタイトもはっきりと目視確認出来ます。

 

エラスタイト目地は撤去して、下地処理を行います。

 

 

 

 

N病院様  動物病院なので、様々な動物に会えます。  

今日はあひるちゃん♪ と 柴犬君(^^)

 

高圧洗浄を行い、どの当たりから漏れているのか・・・検討しておりましたが、

どうやら、指さしをしている所に水を掛けると、室内側に漏水してくるようです。

 

早速、段取りをして対策を講じたいと思います。

 

下地処理&防水処理を行います。

雨漏りの原因となっていた、鉄骨の柱の根元。  
下地調整材・強化材などを順番に塗っていきます。

 

 

 

 

下地通気シートを敷き込ます。

現在の防水層の下には、雨漏りしたときの水分や湿気がたまっています。

この水分が蒸発できるように、通気シートを敷き込み。

 

 

 

 

鉄骨の柱。 ここをきっちりと防水で固めます。

補強用クロスを張り込んで施工。

 

 

 

 

使用している防水剤は 高強度ウレタン防水材。

一般のウレタン防水材に比べると、高強度で密着力など、強めの材料です。

 

 

 

 

排水口まわり。雨水がとても集中する部分なので、漏水・雨漏りが起きやすい所です。

 

写真は、排水口のカバー工法。 排水口の交換をしないでも、適切な下地となります。

これは非常に重要な作業項目です。

 

 

 

 

防水材の平均厚み ”2㎜” になるように、材料を配分。

 

 

 

 

階段室 屋上の防水工事は完了いたしました!

工事中に強い雨が降りましたが、雨漏りする事はない事を確認しております☆

 

屋上笠木の内部  防水 作業工程

雨漏りしている所の上部。

アルミ笠木を外します。  ここからも雨漏りしやすいので注意が必要です。

 

 

 

 

笠木の中も防水シートが張られています。

こちらの端末防水処理がされてなく、これは・・・という状態でした。

 

 

 

 

シートを一部切開して、開口します。

 

 

 

 

写真のヶ所は ALC壁の天端です。  直接、防水処理を施します。

 

 

 

 

防水処理が完了しました。

このあと、切開したシート防水を元に戻して、完了です。

 

屋上防水  ウレタン通気緩衝工法

屋上防水工事になります。 作業工程を解説させて頂きます・・・。

 

 

 

 

鉄骨の柱  下地調整。 

モルタルで根巻きされています。

サビで、浮いてきているの部分など 除去。

 

 

 

 

素地調整をしてから・・・

 

 

 

 

ビルの屋上には、決まった間隔で目地があります。(黒い目地)

防水工事前に、こちらの目地処理を行います。

目地を斫って、取り除きます。

 

 

 

 

内部の清掃 下地材を詰めたら、専用のセメント材を流します。

黒い目地は撤去しておかないと、年月が経過してから変形して盛り上がってくることがありますので、注意が必要です

 

 

 

 

地面に通気シートを張ります。

この通気シートに脱気筒を取り付けします。

そうすると、下地にたまっている湿気を排出できます。

 

”ウレタン防水通気緩衝・X-1工法 防水2㎜厚”  という工事方法です。

 

 

 

 

排水口です。  ここには、改修ドレンという部材を取付け。

 

 

 

 

数日掛けて、防水層を2回流します。  厚みが均一になるように施工することが重要です。

 

 

 

 

トップコート  仕上げ工程です。

 

 

 

 

防水層が仕上がりました!

今後、こちらに物置をおく計画があるとの事で伺っております。

 

防水層を傷つけないようにお願いしたいので、下にシートなどを敷くようにお願いいたします。

必要でしたら、塩ビシートなど、ご用意いたします。

 

 

N病院様 防水工事の解説は以上になります。

数日後、完了報告書をお持ちさせて頂きます!

最後まで宜しくお願いします!

 

 

 

 

 

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更新日 2024年2月22日(木曜)
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